おめでとう!QAはQAエンジニアにしんかした (PDF, EPUB版)
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B5・96ページ・フルカラー アプリの自動テストコードを今まで書いたことがないQAが書くイベントがはっせいしました! QAに自動テストの書き方を教えるのは非常に貴重な出来事だと思い、コーディング風景を観察しながら、私が教えたこととQAがつまづいたところを1冊の本にまとめると非常に面白いと考えました。 本書はQAとQAエンジニアにフォーカスした内容となっていますが、非エンジニアの人が普段エンジニアはどういった目線で物を見て考えているかを本書からも知ることができるかもしれないので、エンジニアやQAでない方でもぜひ手にとっていただければと思います。 では早速、QAエンジニアにレベルアップするための経験値稼ぎをしていきましょう。
目次
はじめに 環境構成 LV1 QAエンジニアとは QAとは エンジニアとは QAエンジニア QAエンジニアになって何をするか LV2 UIテストコードを書く準備をしよう UIテストコードを書くメリット なぜユニットテストからではなくUIテストから書くのか iOSならXCUITestがおすすめ わからなくなったらエンジニアに聞こう 決まった時間にやろう LV3 UIテスト開発環境構築 なぜ開発環境構築が必要なのか 開発環境一式 Mac ソースコード Git SourceTree Xcode Apple Developer Account(オプション) Cocoapods Carthage 環境構築 Xcodeのインストール ソースコードをダウンロードする Cocoapodsのインストール Carthageのインストール ビルドする いつでも最新の状態に保とう プル LV4 UIテストコードを書こう Todoアプリ仕様 Xcodeに詳しくなろう UIテストが実行できるか確認する 何もしないテストを実行する テストコードを1行だけ書いてみよう 本格的にテストコードを書いていこう ナビゲーションバーのテスト +ボタンのテスト リストに何も表示されていないテスト LV5 DO MORE TEST 1シナリオを1つの関数にしよう ダイアログをテストする 画面遷移 原因を見極める LV6 UIテストコードを助ける技術 XCUITestのレコーディング Accessibility Identifer メールアドレスの自動生成 プログラムを試すにはPlayground プログラミングは入力と出力を見極めろ UIパーツの名前は覚えよう ググる時は入力部を外す テストするたびにログイン情報をリセット エンジニアずかん